ドアのノックはゆっくりと

札幌市の鍼灸院 快気堂鍼灸院白石で紡がれる物語

*

印刷コストが1/16になる話題のプリンターを導入してみた。

   

新しく、EPSONのプリンターEW-M660FTを購入しました。

IMG 6708

今までは、CanonのMG6330というプリンターを使っていました。MG6330は、開院当初より使っているので3年のつきあいになります。デザイン重視で選んだMG6330、多少の不具合はあるものの、まだまだ現役で頑張れる余力を残しています。見た目も綺麗で快気堂の雰囲気にも合っています。

IMG 6703

しかし、それにもかかわらず、今回、新しくEW-M660FTを買ったのは、このEW-M660FTが歴史を変えるプリンターだからです。

プリンターの歪んだ販売モデル

最近のプリンターは驚くほど安値で売られています。

昔は、10万円近くしたはずなのに、今ではそれなりの性能のものが1万円以下で手に入ります。

このように、プリンターの本体をバカみたいに安い値段で販売できるのは、必ず必要となるインクカートリッジを高値で売りつけることで採算をとるという販売モデルが確立しているからです。

この販売モデル、プリンターを普及させるのには強力に貢献しましたが、プリンターを使う頻度が高ければ高いほど損をしてしまうことになり、なんだか私は不自然に感じていました。

そこに登場したのが、EW-M660FTです。

本体は高く、印刷コストが安い

本体価格は約5万9000円と、昨今のインクジェットプリンターのなかでは最高峰の値段設定になっています。その代わり、インクは、インクカートリッジではなく、液体の入ったボトルでの販売となり、黒は1本2,000円、その他の3色は一本1.000円程度の価格になっていてます。

このボトルが、プリンター本体を買うと2本ずつついてきて、11,300ページ分の印刷可能とか。ひと月300ページとしても2年間はインクを追加購入する必要が無いということになります。

EPSONの従来の製品と印刷コストを比較すると、

 

EW-M660FT

従来のプリンター

カラー1枚あたり

¥0.8

¥13.5

モノクロ1枚あたり

¥0.4

¥4.1

となります。

カラー印刷のコストが約1/16、モノクロ印刷のコストが約1/10と、魅力的なコストパフォーマンスです。

ざっと計算すると、2,800ページ以上印刷すると、元が取れることになります。月200ページ印刷するなら、1年2ヶ月で達成できる数字です。その後は、印刷すればするほど、従来のものよりお得になることになります。

当院では、現在、鍼灸や健康に関する情報の発信に力を入れています。

そのため、患者さんに配布する印刷物が急激に増えてきています。今までのプリンターでは、月に2回ほど同じ色のインクを入れ替える必要が出てきて、手間がかかるし、コストも気になっていました。

そこに、ちょうどよいタイミングで、私のブログではおなじみ・養気院の栗原先生が、EW-M660FTをFacebookで紹介していて、「これこそ私の求めていたものだ!栗原先生は私のために紹介しているぅぅぅ!!」と、ジョン・レノンを殺害したマーク・チャップマン的心理状態となり、迷わず購入する決意をしました。

マーク・チャップマン – Wikipedia

気になる点

良いことばかりのようなEW-M660FTですが、心配な点もあります。

実はこのプリンター、日本国内向けではなく新興国向けとして開発、販売されていました。そこでの評判が良かったので、そのまま国内販売となったのです。そのため、国内の新製品群と比べると、ちょっとクセのある感じがします。購入者の口コミをみると、次のような点が指摘されていました。

・ひと世代前の性能

・印刷品質が劣る

・デザインが90年代の香りが漂う古くささ。

・インクをボトルから継ぎ足すのが面倒。

・印刷音がデカイ

でも、私の使用目的(院内で配布する資料の印刷)を考えると、あまり気にする部分ではない気がしました。

実際に購入して

注文した翌日、ヨドバシドットコムから製品が届きました。まず、驚いたのは箱のデカさです。3歳の息子も、大変なものが来た!と興奮気味に運んでくれようとしますが、デカすぎてうまくいきません。

IMG 6677IMG 6675

普通のプリンターの箱の2倍くらいありそうです。

MG6330と比べてみると、上がデカいです。また、タッチパネルに操作が集約されているMG6330と比べると、野暮ったいキーが並んでいるEW-M660FTは古くさい感じがしてしまいます。デザインは、まあ、しょうがありません。

IMG 6704

インクは自分でボトルから移し替えなければなりません。

IMG 6706

ボトルのキャップをとって、シールをはがすと、手にインクがべっとり、、、。この作業で、手にインクがつかないようにするのは、ほぼ不可能だと思います。すぐふけるように、ティッシュや雑巾を手元に用意してからの作業をお勧めします。

インクを入れた後、充填作業に40分くらいかかります。カートリッジタイプのものと比べて時間の余裕が必要です。

設定は、WI-Fiの設定と、MACの標準的なプリンターとの接続作業だけなので、簡単でした。

 

使ってみて

エプソン EW-M660FT エコタンク搭載プリンター ブラック

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