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突発性難聴・耳鳴りの症例

 

突発性難聴と耳鳴りの鍼灸治療<症例集>

症例7/副鼻腔炎がきっかけで発症した突発性難聴。

患者

男性 30代

来院

2017年 4月

症状と来院理由

3月27日、朝目覚めると右耳が聞こえなかった。副鼻腔炎があったので、風邪をこじらせたものと思って放っておいた。2週間ほどして、鼻の症状は治ったが耳は戻らないので耳鼻科を受診した。

 

「受診が遅かったね」と医師に言われ、突発性難聴と診断される。内服薬と点滴(ステロイド)の治療を受けたが効果を感じられなかった。

 

めまいの自覚は無いが、眼振の検査で陽性。今までは無かった仕事中の車酔いをするようになった。

 

入院を勧められたが「それでも完治は難しいけどね」と医師に言われたため、他の治療方法を探すことにした。母親の知り合いに、突発性難聴に強い鍼灸院があると紹介され、来院に至る。

同時に治療した症状

めまい

治療と経過

触診すると、後頭部と首の境目、股関節、肩甲骨に強い緊張が見られた。それぞれ、耳の不調、めまいに関連するポイントであったので、ふくらはぎ、足首、仙腸関節のツボに鍼をして緊張を緩める治療を週に2回のペースで繰り返した。

 

1診目から2診目までは「あまり変化を感じない」との事だったが、3診目から「ボリュームが少し、いいような感じがする」ようになった。

 

治療を繰り返す毎に、聞こえが良くなり、5診目終了後に聴力検査をしたところ、問題が無いレベルに回復していた。

 

6診目終了時に確認したところ、「聞こえ方も問題なく、車酔いもしなくなった。」「静かなときに集中すると耳鳴りはあるが、気にならないレベルである」との事なので治療を終了とした。

使用した主なツボ

承山R 申脈R 仙稜R

考察

高音がほとんど聞こえない状態で、病院でも難しいと言われた症状であったが、短期間でほぼ完治に至った。

 

要因として発症から一月以内に鍼治療を開始できた事、鍼治療に専念していただけた事、症状がハッキリしていたことがあげられる。

 

常に緊張を強いられる職場のためか、著しくコリの強い部分が見られたが、このように症状がハッキリしている方が原因も特定しやすいため、改善の早いことが経験上多い。

 

耳が聞こえないままになるかもしれないという強い不安の中、鍼治療を選択していただく患者さんの気持ちにできるだけ応えられるように、臨床での成果を重ねていきたい。

症例6/ジェット機の音のような耳鳴りで眠れない

患者

女性 80代

来院

2017年 3月

症状と来院理由

 

2016年12月24日、突然「ゴーッという電化製品を使ってるような、あるいは飛行機に乗ってるような音」がし出した。

 

「部屋が狭いので反響して音が大きくなっているように感じる」ため、自分の部屋で寝ることが出来なくなり、3カ月間スパに泊まって生活している。

 

一件目の耳鼻科では高血圧の薬、二件目の耳鼻科では精神安定剤を処方されたが改善せず。三件目で感音性難聴と診断され、2週間の点滴治療を受けるが変化は見られなかった。処方されたアデホスコーワ、プレドニンを服用している。

 

耳鳴りが強くなると腰痛も発生する。

 

「これ以上病院に来てもダメだ」と言われ、精神科への転院をすすめられる。状況を見かねた知り合いが、インターネットで当院を探し出し、来院をすすめられた。

同時に治療した症状

腰痛

治療と経過

 

耳鳴りが強くなると腰の痛みが発生することから、関連性を探ると、仙腸関節部分、股関節、腰部脊柱起立筋の緊張が強かった。肘、足首、膝にあるツボに鍼をしてそれらを緩めた。首の可動域を見ると、左に振り向くことが出来なかった。手にあるツボに鍼をすると可動域が改善した。顎関節にも強い緊張があったので、関連する手首のツボに鍼をしたところ、アゴの動きがスムーズになった。

 

同様の治療を1診目〜7診目まで、週に2回のペースで行った。

 

回数を重ねる毎に、耳鳴りの弱い時間が増えていった。

 

1診目の後、自分の部屋で2時間過ごせた。2診目の後、自分の部屋で21時まで過ごせたが耳鳴りが強くなってきたので、スパに泊まった。3診目の後、自分の部屋で寝ることができた。「ジェット機の音が小型機になった」と感じる。5診目の後、ぐっすり眠れるようになった。7診目までに、ジムで運動も出来るようになり、日常生活に支障を感じなくなったとのことなので、治療を終了した。

使用した主なツボ

曲池R 申脈R 陰谷R 養老R

考察

耳鳴りの治療が比較的短期間で成果が出た例。年齢的なことを考慮すると、耳鳴りを0にする事は難しいが、日常生活に支障を来さないレベルであれば、改善の可能性は低くない。発症から3ヶ月以内だったことも大きいが、何より、恐さはあるはずなのに、部屋に帰って寝るというチャレンジをし続ける積極的な姿勢が、早期の改善を可能にしたと考えられる。このような姿勢は、飛び抜けて早く良くなる人に共通するものである。鍼治療が治すのでは無く、治るためのお手伝いをしているという原則を、強く実感することができた症例。

症例5/砂嵐のような「サー」という強い音が続く突発性難聴・耳鳴り

患者

女性 30代

来院

2016年 11月

症状と来院理由

2016年9月に喉が痛くなり、3日後、右耳がもわっとしてイヤホンの聞こえが悪いことに気付く。

 

耳鼻科を受診したところ、突発性難聴と診断。その後、検査の数値は少し良くなっていたが、10月14日に出張で飛行機に乗った際、「ボワーン」と強い耳鳴りを感じた。検査をすると数値が悪化していた。

 

10月21日より入院。鼓室内ステロイド投与、高圧酸素療法、循環改善薬、赤色レーザーによる星状神経節刺激を受けたが効果がなかった。

 

「このまま聴力は回復しないかも」と諦めかけたが、「出来ることはやってみよう」と考え、突発性難聴・耳鳴りを専門とする当院へ11月5日に来院した。

 

砂嵐のような「サー」という強い耳鳴りがする。

 

同時に治療した症状

肩こり 腰痛 膝痛

治療と経過

右肩のコリが強く、アゴの不調もあり、難聴の原因であると考えた。

 

手と骨盤にあるツボに鍼をするとコリが取れ、アゴの動きもスムーズになった。

 

4診目まで同様の治療をしたところ、検査の数値に回復がみられた。肩の重さを感じなくなり、「趣味であるカラオケに行ってみたが耳は辛くなかった」とのこと。

 

順調に回復していたが、12月9日の検査で数値が悪化。不眠で悩んでいるとのことなので腰のツボを使ったところ、ぐっすり眠れるようになり、耳鳴りも小さくなった。

 

15診目まで、検査結果は小康状態が続いたが、「仕事に復帰する事を考えるとストレスを感じ、それがいけないかもしれない」とのこと。ストレスを感じているとき特有の部分に緊張があったため、関連するスネのツボへの治療を加えた。

 

すると、1月6日の検査で数値が大幅に回復。その後順調に回復し、19診目で難聴・耳鳴りともに日常の活動中は気にならないレベルとなった。通院間隔を緩める。

 

20診目後の検査数値も回復を示していた。大学病院の医師からは、「もう病院に来る必要は無い」と言われる。長時間カラオケをすると、耳の奥に痛みがあるが、それ以外は気になる症状はほとんど無い。

 

本人の希望で、検査数値のさらなる改善を目指し、治療を継続中。

使用した主なツボ

外谷R 胞肓R  腎兪R 玖路R

考察

突発性難聴・耳鳴りに悩む方の典型的なコリがあり、それを解消することに集中した。

 

 

順調な改善への軌道に載ったと思ったところで、数値が下がり、患者さんもショックを受けたことと思う。

 

 

一進一退が続く中で、一回の治療ごとに体の変化は出ていたため、通院を続けて頂いた。

 

 

患者さんの不安は相当なものであったと思うが、諦めず治療計画通り通っていただけたのが結果に繋がった。

 

 

症状を改善するのは施術者だけの力ではない。患者さんと信頼し合い協力することの重要性を再確認した症例。

患者様の声

60dbまで下がってしまった聴力が20dbまで回復しました。 ≫ 全文を読む

症例4/突発性難聴・音が二重に聞こえる、左だけ音が遅れて聞こえる。

患者

女性 50代

来院

2016年 12月

症状と来院理由

コールセンターに勤務している。12月8日、仕事中にヘッドホンの音が二重に聞こえる。電話のコール音も左耳だけ遅れて聞こえる。不安になり、その日のうちに耳鼻科を受診。

 

突発性難聴と診断され、突発性難聴を専門に扱うA耳鼻咽喉科を紹介される。A耳鼻咽喉科では毎日通院するように言われ、点滴(ステロイド)と薬(アデホスコーワ、プレドニン)による治療を続けているが、効果を感じられない。

 

ネットで突発性難聴を専門としている当院を見つけるものの予約がとれず、2年前より通っている地元の鍼灸院で治療を受けるが、変化は感じられなかった。

 

その後、「カイロに行って揉んでもらった」が、効果を感じられなかった。

 

12月21日に当院へ来院。

同時に治療した症状

頭痛 首・肩・背中の重さ

治療と経過

一診目>左の首から肩にかけて広い範囲で緊張が強かった。腰の問題が原因と考え、骨盤に鍼をして腰を調整したところ、左半身の緊張が緩和した。次に、アゴの動きに堅さがあったため手首の鍼で調整した。

 

二診目>前回の治療後、「頭痛は感じなくなった。」「二重に聞こえていた電車のアナウンスが聞きやすくなった。」とのこと。耳周りの緊張の原因が股関節にあると考え、足首に鍼をして調整したところ、耳周りの緊張が大幅に緩和した。

 

二診目以降、同様の治療を週に2回の間隔で繰り返した。三診目で耳の詰まった感じがなくなり、四診目で「遅れて聞こえたり、二重に聞こえるのはなくなった。」「普通に生活している分は大丈夫になった」とのこと。

 

七診目で「何の違和感もない」との事なので治療を終了した。

使用した主なツボ

外秩辺L 養老L 申脈L  中渚L

考察

検査での数値はそれほど悪くないが、検査で計測できないピンポイントの周波数が聞こえなくなり、二重に聞こえたり、遅れて聞こえるという症状が発生したと考えられる。

 

「耳鼻科は、毎日通院しなければならなかったり、担当医によって話す内容が違ったりして、すごく負担に感じた。」とのこと。突発性難聴のメカニズムが医学的には解明されてないため、このような事が起こる。

 

発症から1ヶ月以内の来院だったこと、首肩の緊張が強く、突発性難聴特有の体のクセが明確に出ていたことから、4回の治療で改善が見られ、耳鼻科への通院回数も減らすことが出来た。患者さんの不安や負担を出来るだけ少なくするのも我々の役目である。

患者様の声

『初めて先生とお会いした日「良くなりますからね」の言葉で希望を持つことができ諦めずにやってこれました』≫全文を読む

症例3/交通事故が発端となった突発性難聴・耳鳴

患者

男性 30代

来院

2016年 11月

症状と来院理由

7月10日に交通事故に遭う。事故後、数日してから肩・首の痛みが強くなる。同時に「右のこめかみが重くなる」頭痛も発症。整形外科では異常なしと診断され、週に1度、肩にブロック注射をし続けているが、改善せず。
9月17日、音楽ライブに行ったところ、右耳が聞こえづらくなる。耳鼻科では水平型の突発性難聴と診断され、プレドニン(ステロイド薬)を処方された。10日間服用を続けたが、検査(オージオグラム)の数値が悪化した。他の耳鼻科を受診したところ、「感音性難聴はわからない」と言われ、処方されたイソバイドを2週間続けたが、変化は無かった。

 

有効な治療をネットで探したところ、突発性難聴に鍼治療が良いと知り、専門鍼灸院である当院へ来院。来院時、右耳は「ノイズ混じりで音が割れている感じ。人の話す声が良く聞こえない。自分の話す声が不快に感じる。キンキンとした耳鳴りがある。」状態であった。意識して音を聞こうと集中すると、耳鳴り、頭痛、めまい、吐き気が発生する。

 

 

同時に治療した症状

首・肩の痛み 頭痛 めまい 手のしびれ

治療と経過

触診で、右の首から肩甲骨にかけての強い緊張を確認した。肩甲骨の動きの不調が強い緊張を発生させ、難聴へと繋がっていると推察した。事故の影響を考え、仙腸関節と肘のツボに鍼をしたところ、肩甲骨周辺の緊張が緩和、手のしびれも消失した。さらに、手と足のツボに鍼をしたところ、首の緊張が軽減し、頭痛、耳鳴りが気にならなくなった。

2診目以降も週に2回のペースで同様の治療を続けた。3診目で高い音の耳鳴りが消失した。5診目以降、頭痛が再発しなくなった。6診目以降、耳鳴りの無い時間が出てきた。首、肩の痛みも感じなくなる。7診目で耳鳴りがほぼ消失した。「耳の聞こえ具合が7割回復し、生活上不快な感覚はなくなった」とのこと。「さらに聴力を回復させたい」と考え、通院を継続中。

 

使用した主なツボ

仙陵R 肘一R 申脈R 承山R 水泉R

考察

交通事故の影響が、突発性難聴へと繋がったと考えられる症例。病院では、画像診断上の異常は無く、事故から難聴発生まで2ヶ月の期間があったため、関連性を見いだせなかったと思われる。事故の衝撃で、本人の自覚が無くても肘や足の動きに歪みが生じ、時間が経過してから、負担が蓄積した首や肩に症状が現れることが多い。突発性難聴は、首や肩の過度な緊張が、内耳の血流障害を引き起こし発生するのが主な原因の一つと考えられている。今回は、原因となっている肘や足の不調に注目し、治療できたことが早期の症状改善に繋がった。

患者様の声

「最初は諦めかけていた治療も、次はどんな変化があるんだろう?と好奇心と希望を持つことができるようになりました。」≫ 全文を読む

症例2/仰向けになると強くなる低い音の耳鳴り

患者

女性 30代

来院

2016年 6月

症状

5日前より、耳鳴りが気になるようになった。仰向けで寝ると、低い音の耳鳴りが心臓の鼓動と一緒に響いて気になる。耳鳴りのせいで眠れない。4年ほど前、同様の耳鳴りに襲われた。そのときは、耳鼻科を受診し、処方された薬によって、3ヶ月ほどで気にならなくなった。耳鳴りは左の耳の方が強い気がする。耳の周りも張っている気がする。他の症状で通院歴がある当院に相談となった。

 

同時に治療した症状

肩こり

治療と経過

耳のトラブル時の特徴的なコリが、左側の首や肩にはっきりと現れていた。このコリを緩めるために、手や足のツボに鍼をした。本人とともに、コリを確認すると、ほとんど感じない程度になった。その他のポイントにもコリが見られたので、足と腕のツボに鍼をしたところ、即座に消失した。首、肩を動かしてもらうと、「今までにないくらい楽だ」とのこと。仰向けに寝てもらい確認してもらうと、「ほぼ耳鳴りはない」との事なので治療を終了した。

使用した主なツボ

養老L 僕参L 三陰交R 曲池R

考察

耳鳴りが1回の鍼治療で劇的に回復した症例である。今回のように、発症から時間をおかず鍼治療することが出来れば、劇的に回復する例も少なくない。耳鳴りをはじめとする耳関係のトラブルの治療は、発症から早ければ早いほど早期回復の可能性が上がる。病院での治療を一通り経てから来院される方が多いため、鍼治療の開始は遅れがちである。今回のように、好条件での治療機会はまだまだ多くない。こうした症例を通して、早期治療における鍼治療の有効性を多くの方に知って頂けたらと思う。

症例1/全く聞こえなくなってしまった突発性難聴・耳鳴

患者

男性 30代

来院

2016年 9月

症状と来院理由

9月20日 朝、起床すると、左耳が聞こえず、耳鳴がした。すぐに耳鼻科を受診したところ、突発性難聴と診断された。早期の入院を薦められ、21日から28日まで入院した。

 

入院中の治療は、ステロイドの点滴が中心だったが、効果を感じられなかった。

 

医師には、突発性難聴の原因として、「頚が硬くなっているためではないか」と言われた。

 

左耳の後ろに圧迫感がある。「飛行機に乗っているときのように、耳抜きをしたくなるような辛い感じがする。」とのこと。

 

症状が出る以前から、慢性的に、後頭部左側がこっている。月一回、カイロに行って施術を受けていた。

 

発症、2日前に、カイロにて施術を受ける。

前日には、スパにあるオイルマッサージを受ける。

 

耳鳴は、セミが鳴いているような高音のタイプ。「アクセサリーがカチャカチャ、チリチリこすれるような金属音に近い。」とのこと。

 

ネットで、突発性難聴・耳鳴に鍼治療が効果的であると知り、退院翌日、9月29日に当院へ来院した。

 

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治療と経過

<一診目>

本人の申告通り、耳の後ろから後頭部にかけて、強い緊張がみられた。関連する手、足、股関節のツボに鍼をしたところ、後頭部の緊張が緩和し、「ピリピリとしていた感覚がなくなった」とのこと。

<二診目>

前回の治療後、「左耳のこもった感じが薄れ、キンキン響いていた感じも良くなった。同時に、右耳の聞こえも良くなった。」とのこと。前回と同様の治療。

<三診目>

耳鼻科での聴力検査で、聴力の回復が見られた。聞こえはするが、イヤホンで覆われたような荒さで聞こえる。高い音の耳鳴もまだ残る。前回と同様の治療。

<四診目〜六診目>

「治療を受けるごとに聞こえ方がはっきりしてきた。後頭部のしめつけ感も大幅に改善された感じがする。」とのこと。一番強かった緊張がとれ、噛みしめるくせによる、顎の問題がはっきりしてきたため、そちらの治療を中心に切り替える。六診目まで同様の治療を続けた。

<七診目>

聴力はさらに改善し、ほぼ正常に回復した。「こんなに良くなるとは思わなかった」とのこと。耳鳴りは、日中の仕事中や、会話をしていると気にならないが、就寝前の静かな環境では高い音がする。

 

オージオグラムでも、聴力の大きな改善が確認されたが、耳鳴りをより改善させるため、通院を継続中。

同時に治療した症状

左後頭部のこり 頭痛 アゴの痛み

使用した主なツボ

中渚L 僕参L 後谿L 申脈L 養老L 足太陽L

考察

2回目の治療で、聴力の改善がみられた。その後も、治療を繰り返すごとに順調に回復し、鍼治療開始から3週間(7診目)で、ほぼ正常な領域まで回復した。突発性難聴が発症してから八日後と、早い段階で鍼治療を開始したのが功を奏した。突発性難聴の治療は、発症から早ければ早いほど早期の回復が見込める。難聴の患者さんは、病院をはじめとする様々な治療を一通り経てから当院へ来院される方が多いため、このような好条件で治療できる機会は多くない。難聴に取り組む専門鍼灸院のデータからも、早期治療の有効性は明確である。突発性難聴、耳鳴の選択肢として、はり治療の優先順位が上がるように、努力していきたい。

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