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永遠の中学2年生、整動協会副代表に就任

" 活法, 整動鍼 "

2017年10月12日

一般社団法人・整動協会の副代表に就任しました。

 

整動協会とは整動鍼・活法を学ぶ鍼灸師・柔整師の先生達を繋ぐコミュニティです。

 

整動協会 

 

今回は、私が副代表を引き受けさせて頂いた経緯について書かせて頂きます。

治療のあり方を変える

2015年、私の鍼灸師人生を大きく変える出会いがありました。

 

はり治療の新しい技術体系である整動鍼との出会いです。

 

初めて整動鍼の技術に触れたとき、得も言われぬ高揚感に包まれました。

 

整動鍼にかつてない可能性を感じたからです。

 

実際に臨床で使ってみると、治療効果が段違いに高まりました。

 

全国の様々な名人と呼ばれる先生達の治療を見てきましたが、同等かそれ以上の効果を自分が出せることに感動しました。

 

病院はもちろん、鍼灸師や整体師の苦手な症状にも短期間で結果を出せてしまう整動鍼によって、自分の治療に対する概念が一変しました。

 

しかし、整動鍼に感じた可能性は、これだけではありません。

治療院のあり方を変える

一般的には難しいとされる症状が早く治るようになると、治療院の経営が傾きました。

 

当院もそうでしたが、一般的な治療院の経営はリピート頼みの所があります。早く治ってリピートが期待できないと、売上は激減します。

 

解決策として、美容鍼灸や不妊治療など、リピートが確実に見込まれる分野に注力するというやり方もありますが、整動鍼の可能性に取り憑かれた自分にとって、その選択肢はつまらなく感じました。

 

「治ったら終わり。治るから患者さんが次から次に来て、リピートなんか気にしなくても経営は成り立つ。」不器用な自分に、そんなゴッドハンドのような経営ができたら、夢みたいだけどメチャクチャ楽しいだろうなと思いました。

 

整動鍼提案者の栗原先生のアドバイスを参考に、試行錯誤を繰り返した結果、半年ほど時間はかかりましたが、一人では対応できないほどの患者さんが来院されるようになりました。

 

来院数が増え、経済的に余裕が出てくれば、余計なことを考えず大好きな治療に集中することが出来るし、躊躇せず技術向上のための自己投資に使うことができます。

 

技術にこだわる鍼灸師として、こんなに幸せなことはありません。

 

そして、自己投資で技術が上がれば、また患者さんが増え、さらに技術へ投資できる、という、幸せが幸せを呼ぶような、言うなれば鍼灸師にとっての幸福のスパイラルみたいなものが見えてきました。

ツボのあり方を変える

整動鍼は鍼灸師なら誰でも再現可能という突出した特徴を持っています。

 

鍼灸の偉い人が好むような仰々しい理論や思想を一旦封印し、「ツボに鍼をしたら体のどこにどんな変化があるか」だけに注目し、技術体系が構築されています。そのため、再現性はほぼ100%です(ほぼ100%の再現率があるツボしか紹介されません)。

 

今までの鍼灸はツボの定義が曖昧で、人によってツボの場所がバラバラという有様でした。

 

整動鍼はミリ単位でツボの位置にこだわっています。ミリ単位で効果が出る場所が変わるからです。

 

これを正確にとることができれば、だれでも名人みたいな効果を出すことが出来ます。

 

実際、臨床歴30年の先生でも苦戦する症状を、二日間の整動鍼セミナーに参加中の学生さんが、鍼一本で改善してしまうというような光景は珍しくないのです。

 

センス vs 集合知

 

ツボと効果が統一されているというのは、もう一つ大きな可能性を生みます。

 

ツボが統一されると症例が共有しやすくなります。

 

今までの鍼灸は、理論もツボも一人一人違う状態だったので、症例を共有する意味がほとんどありませんでした。

 

超有名業界誌に掲載された症例を追試してみても、ほとんど再現することができない状態でした。

 

しかし、整動鍼では追試による再現が簡単にできるのです。

 

そうすると、多くの鍼灸師の症例を集積することができるようになります。

 

バラバラだった個々の臨床成果が、まとまって意味を持ったデータになります。

 

一人一人のセンスや経験に頼っていた臨床での選択が、集合知によって確率で判断できるようになります。

 

また、鍼灸が苦手としていた医学的な統計データの作成にもつながっていく可能性が十分あります。

 

整動鍼という抜きんでた効果とシンプルな体系をもつ技術が、鍼灸師の連携に新たな可能性をもたらすのです。

 

施術者の繋がりを変える

公開されて早い時期から整動鍼に取り組んでいた私は、治療のアドバイスを求められることも増えてきました。

 

アドバイスがはまって患者さんが良くなった話を聞くと、不思議と自分のことのように嬉しくなります。

 

整動鍼という技術を共有しているからこそ生まれる喜びです。

 

治療の他に、経営の面などでも相談を受けます。

 

整動鍼を選択する先生は「早く治したい」と真剣に考える人が多く、「早く治ってしまって、従来のリピート頼みの経営モデルでは食べていけない」という、かつての私と同じような悩みにぶつかるようです。

 

気持ちが痛いほど分かるので、できるだけ力になりたいと思っています。

 

もし、「鍼灸師としての幸せのスパイラル」をみんなで手にすることが出来れば、どれだけ嬉しいんだろう!と、今までにないトキメキを感じます。

 

きちんと成果を出せる技術の高い鍼灸師が正当に評価され、多くの患者さんに治療を受けてもらえるようになれば、医療の世界に革命を起こすことも夢ではないような気がしてきます。

 

この、喜びで繋がる鍼灸師の新たな関係性も、整動鍼が生み出す大きな可能性の一つです。

鍼灸師の夢

 

 

国家試験に合格し、晴れて鍼灸師になったとき、鍼灸師として大きな目標を持とうと考えました。

 

革新的な治療術を開発する、誰もが気軽に鍼灸を受けられる世の中にしたい、鍼灸を科学的に証明したい、、、、など子供っぽい空想に思いをはせました。

 

ある瞬間、とんでもないゴールが私の脳に去来しました。

 

鍼灸で100億人の健康に寄与する。

 

あまりにも、突飛な目標です。

 

第一、地球上には74億人しかいません(2016年時)。ただ、なぜか心から離れなかったため、実現するにはどうしたら良いだろう??と考え始めました。

 

「100億人を治療するってことは、現在だけでは不可能だ。でも、これから産まれる未来の人間も含めてなら可能だ。もちろん、自分だけの力では無理。まず、誰もが使えて、なおかつ革新的な効果をもつ鍼灸の新しい技術を見つけ出し、それを自分の手で世界中に広めることができれば、それほど遠くない将来、100億人の健康への寄与は達成できるかもしれない。」

 

そんな風に考えると、まったく不可能だとは思えなくなり、快気堂鍼灸院白石の裏テーマとして目標に据えました。

人生とは不思議なものです。

 

そうこうしているうちに、整動鍼という誰もが使えて、なおかつ革新的な効果が出せる技術に出会いました。

 

そして、今年の6月に栗原先生から整動協会の構想を聞かせていただき、副代表に誘って頂きました。

 

整動鍼・活法で繋がる鍼灸師・柔整師のコミュニティを作り、そこから生まれる可能性を追求するという整動協会の設立目的を説明されたとき、私の「鍼灸で100億人の健康へ寄与したい」という夢実現へつながる道だと思いました。

 

自分のような小さな鍼灸院の院長に務まる役職なのかな?という不安もありました。活法の経験や実力でいったら、私が足下にも及ばないような先輩達も活法研究会にはたくさんいらっしゃいます。

 

それでも、私は迷わず副代表のお話を受けさせて頂くことにしました。

 

夢実現のため必要だと思っていたものが目の前にあるのです。こんなチャンスはもうないだろうと思ったのです。

 

中二病的挑戦のスタート

 

誰もがやったことがない、全く新しいチャレンジです。失敗だって沢山するでしょう。しかし、生涯をかける価値は大いにあると思っています。

 

必要なものが揃いつつあります。あとは、鍼灸師のため、施術家のため、そしてそこから広がる100億人のため、夢実現へ向けて邁進したいと思います。

 

中学2年生が考えるような夢ですが、皆さんのお力を貸して頂けたらと思います。

 

ふつつか者ですが、よろしくお願いいたします。

カテゴリー: 活法, 整動鍼. タグ: .

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