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仮面ライダーとジュウオウジャーの映画を見てきました。

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息子と映画デート

チラシ

8月11日(山の日)に息子と二人で『劇場版仮面ライダーゴーストの眼魂とゴースト運命の瞬間/劇場版 動物戦隊ジュウオウジャー ドキドキサーカスパニック!』を鑑賞してきました。

7月中頃から8月上旬にかけて、休日はほとんど研修やセミナーに当ててしまい、家族に迷惑をかけました。8月下旬からまた、セミナー三昧が続くので、山の日は埋め合わせをする数少ないチャンスでした。

妻には、リフレッシュのため美容室に行ってもらい、その間、息子と男同士で映画を見に行こうという算段です。

普段はママべったりの息子ですが、「パパと男同士で冒険だ!」と言うと、興奮して「ママ早く行ってよ!!」なんて言います。

『男らしく』なんて、一度も言ったこともなく、むしろ、女の子ものが好きで、一時期、性同一障害ではないかと思った息子ですが、いつのまにか、自然に男らしくなっていくモノなんですね。

映画館は、札幌ファクトリー・ユナイテッドシネマというシネコンを選びました。

3歳児、3つのチャレンジ

今回の鑑賞、息子にとって3つのチャレンジがありました。

一つは、人生最長の上映時間105分。もう一つは、人生初の二本立て。最後は、これも、初のパパと二人きりで映画の三つです。
初のチャレンジを成功に導くため、気合いを入れて2日前に席を予約しました。一番見やすいと考えられる、真ん中に通る通路の後ろ一列目真ん中です。最近のシネコンは、ネットで席を予約できるので便利ですね。

きちんとトイレを済ませ、ポップコーンと飲み物を買って、いよいよ鑑賞です。通路より後ろの席はほぼ満席でした。予約しといて良かった。

ジュウオウジャー、パパの感想

2本立ての最初はジュウオウジャーでした。

ジュウオウジャーはテレビの本放送も非常にクオリティーが高く、私も毎週楽しみにしています(私が毎週見る唯一の番組です)。演出、カメラワーク、役者さんの演技、とても丁寧に作られています。その上遊び心にも溢れていて、ちょっと逝っちゃってるセリフやエピソードを不意にぶち込んできます。

見やすく、安心して楽しめる上に、マニアックな笑いもある、実に希有な作品だと思います。

映画版のジュウオウジャーは、良い意味で、いつものジュウオウジャーでした。

アクションがいつも以上に素晴らしかったのを除き、映画版ならではの新しさはほとんどありませんでしたが、安心して楽しめました。

10点満点中7点

ジュウオウジャー、息子の反応

ジュウオウジャーのタイトルが出た瞬間から、大興奮。メガホン代わりに手を口に添えて、「みっちゃーん!!」と叫んでます。(みっちゃんとは、息子が最近お気に入りの6番目の戦士、ジュウオウ・ザ・ワールドのニックネームです。)

デパートでやるショーと混同しているのか、何度も何度も手でメガホンを作って叫んでいます。45分の上映時間があっという間でした。

仮面ライダーゴースト、パパの感想

こちらは悪い意味でいつも通りのゴーストで、極めてつまらなかったです。

ライダーや敵の造形も良いし、設定も面白そう、役者さんの演技も良いはずなのに、なぜ、こんなにつまらなくなるのか。

理由は明白で、目的が不明瞭な脚本と、かったるい演出です。

ゴーストの映画を見ていて気になったのは、全然戦闘シーンがない、ということです。子供達は、戦闘シーンでテンション上がるのを楽しみにしています。それが、全然ないので、飽きてきてしまいます。

しかし、あとで考えてみると、戦闘シーンは7回ありました。むしろ、戦闘シーン多い方なのに、なぜ、戦闘シーンが少なく感じたのか考えてみると、一つ一つの戦闘シーンが短い上に、7回中5回は負けの戦闘だったからだと思います。

それも、戦闘中に、主人公達が葛藤するので、テンポも良くありません。待ちに待った戦闘シーンが始まっても、喜べない作りになっています。これでは、子供はたまりません。

で、戦闘シーンを短くして、長い上映時間のほとんどを何に使っているかというと、葛藤シーンなのです。

もちろん、葛藤シーンはヒーローモノにとって物語を魅力的にする要素の一つではあります。

しかし、ゴーストでは、その狙いがまったくうまくいっていません。

テレビの本編から続く、主人公の、自分がゴーストであることへの葛藤があるのですが、なぜ悩むのか、視聴者には見当もつかず、共感できません。

その他、色々、葛藤ばかり出てくるのですが、番組全体の設定があやふやでころころ変わるし、世界観もイマイチはっきりしないので、リアリティーレベルが極めて希薄で、悩まれても、どうでもいいやと感じてしまいます。

例えば、テレビの本編で、主人公は何度も死んで、もう生き返らないと言われてたのに、毎回よくわからない理由で生き返ってきてます。一回ならまだしも、何度も重なると、主人公がピンチになっても、またか、と思ってしまうのです。

映画でも、共感できない葛藤シーンがだらだら続きます。心情を表すためか、そういうシーンの画面が暗いのも、子供達には見づらいようです。

葛藤して、移動して、葛藤して、敵に襲われて葛藤して、また葛藤する。

葛藤シーンを数えたら、9回以上ありました。さらに一回一回がしつこく長いのです。子供にとっては、葛藤シーンはつまらないし、大人にとっても、楽しめるほどの人間ドラマでもありません。一体、誰に向かっての演出なのか、疑問が残ります。

ジュウオウジャーと同じくらいの時間のはずなのに2時間くらいに感じました。

良かったのは、途中出てきた次回作の仮面ライダーエグゼイドの戦闘が面白かったことだけです。

10点満点中2点(1点はエグゼイドに)

仮面ライダーゴースト、息子の反応

タイトルが出た時は、次はゴーストだね!と喜んでいた息子でしたが、葛藤シーンが続くうちに、機嫌が悪くなっていきました。

「映画中はポップコーン食べちゃダメ!!」とパパに命令していたのに、自分で食べはじめました。

場内でも、ぐずって泣き出す声も多く聞こえました。

息子は、席を立ったり、歩き回ったりするようになり、挙げ句の果てに、トイレに行きたいと言い出しました。真ん中の席を取っていたので、出るのも一苦労、劇場から出ようとしたら、戦闘シーンがはじまり、息子が戻りたいと言い出す始末。

結局、トイレには行かず、周りの人に申し訳ないと思いながら、席に戻りました。席に戻ったと思ったら、戦闘シーンが終わってしまい、また葛藤が始まる。

あきらめたのか、息子は寝てしまいました。

息子の感想

イーグル

上映が終わり、息子を起こすと、「もう終わっちゃったの?」とびっくりしてました。感想を聞くと、ジュウオウジャーはジュウオウイーグルがかっこよくて、すごく面白かった。ゴーストは、つまらないから、もう見にこなくてもいいかもね」とのこと。

純粋無垢な目をして辛辣なことを言われると、ドキッとしますね。

見た人には、特製カードがもらえて、息子も喜んでいました。

90分を超える映画に関しては、まだ課題が残ったとはいえ、息子と二人きりの映画体験、まずまず成功だったと思います。

次は、Pixar作品とか、見たいなー。

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