札幌市の快気堂鍼灸院白石で紡がれる物語

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月に一回、鍼灸師がこぞって集まる勉強会とは?

更新日:

12月23日、札幌の快気堂鍼灸院に11人の鍼灸師が集合しました。

整動協会プレゼンツ、公認勉強会に参加するためです。

雪でツルッツルの北海道ですが、札幌のみならず、紋別や室蘭など、全道各地から駆けつけた鍼灸師の面々。

中には前泊・後泊する強者もいました。

なぜ、試される大地・北海道に抗ってまで、鍼灸師達はやってくるのでしょうか。

整動協会公認勉強会とは?

公認勉強会とは、整動鍼・活法のセミナーで習得したことを復習する場です。整動協会が認定した公認主催者が開催します。

整動協会が提供する整動鍼・活法のセミナーは、受講した人がすぐに結果を出せるようにデザインされています。

実際、受講したその日に「結果が出た!」という声が寄せられるのも珍しくありません。

とは言っても、熟練者と初心者を比べると、施術の効果には差があります。

この差を生み出しているのが、技術の精度見立ての適切さです。

この上達には、トライ&エラーの繰り返しが、どうしても必要になります(よっぽどの天才を除いて。)

公認勉強会では、仲間たちとトライ&エラーを繰り返せる環境を作って、技術の精度見立ての適切さのレベルアップを目指しています。

勉強会の産声

公認勉強会のルーツは2015年初頭まで遡ります。

池尻大橋で開催された活法セミナー骨盤編に、3人の男が参加していました。

しん鍼灸院院長の大島伸二先生、西岡治療院の西岡善史先生、治療室そらの青山和正先生です。

神奈川県在住の3人は、セミナー修了時、「忘れないうちに勉強会をしよう!」と意気投合し、そこから藤沢勉強会が始まりました。

その後、いくつもの伝説を創り出す藤沢勉強会ですが、その誕生の瞬間に自分もいました。

しかし、北海道民である自分は、ただただ「羨ましいなあ」と指をくわえて眺めるのみ(2017年12月、念願の藤沢勉強会に参加できました)。

普通だったら、口約束で終わったり、1〜2回の開催で自然消滅しそうなものですが、藤沢勉強会は毎月のように開催され、人数もどんどん増えていきました。

そして、藤沢メンバーは、合宿まで自分達で企画して成功させてしまいます。

その実行力と団結力から、いつしか彼らは藤沢組と呼ばれるようになっていきました。(西岡先生のあだ名が組長なのは、そのためです。)

北海道でも勉強会を

私は藤沢組に、強烈な憧れを抱いていました。

セミナーに毎月のように復習参加していた私ですが、それでも、同じ内容のセミナーは年2回くらいが参加の限度です。

藤沢組の面々を見ていて、仲間達と復習する効果が高いというのは、私にビシビシ伝わってきていました。

加えて、藤沢組の人達は、勉強会をめちゃくちゃ楽しんでいる雰囲気があり、そこに何より惹かれました。

当時、北海道で整動鍼・活法をやっている人間は自分しかいなかったのですが、徐々に仲間が増え、2016年10月、ついに札幌でも勉強会を開催することが出来ました。

公認勉強会誕生

その後、整動鍼・活法をやる仲間達が増えていきました。

増えていく仲間達を繋げる組織として、整動協会が設立されました。

仲間達で力を合わせて鍼灸師のハッピーを実現させていくという整動協会の理念に、勉強会はすごくマッチしていたので、協会活動の一つとして提供することになりました。

整動協会の役員として選出された大島伸二先生が中心となり、協会が質を担保する勉強会として、公認勉強会の仕組みが作られました。

公認勉強会の現在

公認勉強会は、ほぼ毎月開催されています。

札幌、藤沢の他、愛知、松山、朝霞でも開催されていて、順次、増やして行く予定です。

公認勉強会毎に、参加資格は違うのですが、ベースは整動鍼セミナー基礎編を全3編修了している方、としています。

参加者はモチベーションが高く、学びたいことが一杯です。

基礎を全く知らない方がいると、その説明に時間が割かれて、せっかく集まった時間が勿体ないと考えました。そのため、最低限の知識は把握していて欲しいということで、基礎編修了を条件とさせて頂いています。

とは言っても、ガッチリ厳しいわけでは無く、独特の緩さや、砕けた感じもあり、セミナーとはちょっと違う雰囲気があります。それが癖になって、やめられない方も続出しています。

鍼灸師の高まりまくる需要に応えるために

整動協会の活動は飛躍的に拡大しています。

病院との協力体制が確立し、全国にその輪が広がりつつあります。また、プロスポーツ選手との共同研究プロジェクトがスタートしました。

期待される結果を高確率で出せる鍼灸師の需要が、爆発的に高まっています。

一人でも多くの人に、技術を身につけて頂き、鍼灸業界だけでなく、医療業界、プロスポーツ業界も巻き込んだ変革の波にお力を貸して頂きたいと考えています。

公認勉強会の役割は、今後、ますます重要になっていくでしょう。

基礎編を終えたら、是非参加してみて下さい。

初めは勇気がいるかもしれませんが、仲間と楽しみながら、技術を研鑽し合える場は、一度参加したら病みつきなりますよ。

 

藤沢組についてはこちらもご覧下さい。

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