はじまりははいつも雨 〜 ふるさと祭りDE ワンコイン活法は大成功に終わりました！

こんにちは、芥川賞ブームにあやかり小説の執筆を目論んでいる快気堂鍼灸院受け付けスタッフのマナコです。
ジャンルはオルタナティヴで行こうと思っています。実はオルタナティヴの意味が正直よく分からんのですが、とりあえずそう言っとけば知的でおしゃれなイメージになりそうなのでよしとします。

さて、１８日１９日の２日間当院の目の前にある区役所の駐車場において、毎年恒例のふるさと祭りが開かれました。

このお祭りはこの地区では最大の行事になるので、来場者もものすごい数に登ります。
そこで、今年はそれに合わせて我が治療院でも１９日の日曜日にワンコイン活法のサービスをすることにしました。
１症状につき５００円、時間にして５〜６分くらいの簡単な施術内容のものです。

開院以来初の試みなので、人が来るのか心配もあり当日までは院長も私もそわつき気味。

結果としては正直なところ大盛況とはいかなかったのですが、終始ほどほどの賑わいを見せながらゆったり楽しめるペースで過ごせ、心地よい疲労感で終えることができ大満足でした。
常連のお客様がご主人と一緒に差し入れを持って訪ねて下さったり、初めてなのに会話が弾み思い出に残る方達との出会いがあったり。

実はこのふるさと祭り、毎回必ず雨が降ると言う伝説のお祭りなのですが、ご多分にもれずやはり初日土曜日は朝から雨。しかも、結構などしゃ降り具合。
前の日までは晴れマークだったと言うのに。

しかし日曜日はなんとか盛り返し昼頃には気温も上昇、いいお祭り日和、そしていい活法日和になりました。

お昼過ぎには大勢のお客さんで埋まってました。

アイドルグループのライブや、

白石区のマスコットキャラのしろっぴーも活躍。

宮城白石からやってきた武者姿の方々。
蒸し暑い中、女性も重い甲冑を着て頑張ってました。

そして、その頃息子はじいちゃまの畑で、

鍬を降りネコを押し、肥料を撒き汗を流していました。

夕方少し落ち着いた時間が出来たので、帰って来た息子とじいちゃんばあちゃんでお祭り会場へ。

ありとあらゆるゲームやくじをエンジョイして、おもちゃをいっぱい抱えてやり遂げた顔でした。

最後にもう一度パパとお祭りに行きたいと言う息子のため、イベントを終えた院長が施術着のまま抱っこでひと回り。

宴も終わりに近づき寂しさが漂いだした会場から見上げた青空がとても綺麗で、2人して同じポーズで見入ってたのが微笑ましかったです。

こうして初のイベントは充実感で終わりました。
とてもいいお祭り日和に活法日和、そして家族日和になりました。