札幌市・白石区の鍼灸院|突発性難聴・耳鳴り・頭痛・肩こり・首の痛み・生理痛

肌のかゆみ

肌のかゆみへのはり治療、症例集

症例 かゆみ止めが効かない背中のかゆみ

患者

女性 20代

来院

2018年 3月

症状と来院理由

皮膚のアレルギーがいくつかあり、皮膚科に定期的に通院していた。昨年の夏に汗をかいたあと肌が荒れ、かゆみが出た。皮膚科で薬を塗り、かゆみ止めを服用したところ、かゆみは治まった。昨年末から、同様の症状が発症。皮膚科に1ヶ月通院し、薬を服用したが改善されなかった。保湿をした瞬間はかゆみが治まるが、保湿剤が途切れる朝起きたときのかゆみが最も強い。昨年から便秘や下痢になりやすくなった。

治療内容と経過

皮膚症状はお腹の調子と関係している事が多い。腹部中央に緊張があったため、関連する足のツボに鍼をしたところ、緊張が緩和した。同様の治療を続け、2診目で便秘が解消し、3診目で背中のかゆみが半分以下となり、普段は気にならなくなった。次に、両脚の真横から裏にかけてのかゆみが気になるとの事なので、背中のツボを追加した。4診目で脚のかゆみが消失した。初診に比べ、背中の肌質がしっとりしてきた。かゆみは肩甲骨付近と腕に少し感じる程度になったとのことなので、治療を終了した。

使用した主なツボ

上巨虚L、三陰交L、L4(1)LR

まとめ

経験上、皮膚のかゆみと便秘には強い関連性があると考えている。はり治療はお腹の緊張を調整し、便秘や下痢を改善するのが得意だ。はり治療により、便秘を解消すると、皮膚の状態が改善する例は少なくない。皮膚症状の治療法の一つの選択肢として、鍼灸治療が広く認識されるように、結果を積み上げていきたい。

 

※結果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

  • 電話受付
  • 地図
  • お問い合わせフォーム