札幌市・白石区の鍼灸院|突発性難聴・耳鳴り・頭痛・肩こり・首の痛み・生理痛・眼の痛み

足首・足裏の症状(痛み・しびれ)

足首・足の裏の痛み・しびれ、鍼治療による症例改善集

足首・足の裏治療の症例を一部載せております。

 

病院の治療で効果が出なかったものでも、改善した症例が多数あります。

症例4 踵(カカト)の痛み

患者

40代 女性

来院

2018年 3月

症状

昨年秋頃から,左足のアキレス腱の下の辺りを押すと痛い。朝、階段降りるときが特に痛く、ゆっくりでしか降りれない。靴を履いていると平気だが、裸足だと痛い。歩くだけでは痛くない。「かかとの合わない硬い靴をはいていたことが原因ではないか」と本人は思考えている。

 

ネットで調べたところ、「踵骨後部滑液包炎」の症状ではないかと考えた。

 

気にしていたら骨も出てるような気がしてきた。「薬を飲ますに治したい」と考え、当院へ来院。

 

治療内容と経過

頚の緊張のバランスが崩れると,踵に負担がかかり痛みがでることがある。首のポイントに強い緊張があったため、対応する手の甲のツボに鍼をしたところ、段差を降りる痛みが消失した。

 

2診目で、痛みの箇所がやや外側に移動したため、首にあるツボを加えた。4診目で首周辺の緊張が消失した。かかとの痛みは、「最初と比べて6割減っている」とのこと。

 

背中のツボに鍼をしたところ、痛みが消失した。5診目で、「階段を降りるときに痛みを感じなくなった。」「日常生活で問題を感じない」とのことなので、治療を終了した。

同時に治療した症状

肩の痛み

使用した主なツボ

項強L  C4(1)L  T4(2)L  T5(2)L

まとめ

踵(カカト)をはじめとする足の裏の痛みは、医学的に難治性とされるものが多く、病院や痛みを専門とする治療院でも解決しないことが多い。痛む箇所にマッサージや電気を流すなどの刺激を与えたり、鎮痛薬を処方しても解決しないのは、そこに原因がないからである。足裏に影響を及ぼす首や背中の緊張に注目し、解消すれば、短期間で回復することも少なくない。

【YT0010741】

※結果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

症例3 土踏まずの痛み

その他04改@2x

患者

40代 女性

来院

2016年 9月

症状

三ヶ月前、寝ているときに右足でテーブルを蹴ってしまい、それ以来、土踏まずが痛くなった。痛みを感じてはいたが、放置していた結果、痛みが増悪してきた。一ヶ月前からは、左の土踏まずも痛み始め、徐々に痛む部分が拡大し、左足は踵まで痛む。ここ数日、痛みが悪化してきた。「二日前、マッサージに行ったら余計痛くなった」とのこと。動きによる痛みの変化は感じない。

 

治療内容と経過

<一診目>

左足のふくらはぎを触診すると、内側に強い緊張がみられた。この強い緊張が、土踏まずの動きを制限し、痛みを引き起こしているものと判断した。ふくらはぎの動きを調整する腰部のツボに鍼をしたところ、ふくらはぎの緊張が解け、土踏まず〜踵の痛みも消失した。

<二診目>

前回の治療以来、左足の調子は良いが、右足の土踏まず〜踵にかけての痛みが気になる。右のふくらはぎを触診すると、内側に強い緊張があったため、関連する腰部のツボに鍼をしたところ、足の痛みが消失したため、治療を終了した。

 

同時に治療した症状

肩こり

使用した主なツボ

L3(1.5)LR

まとめ

症状が左右にある場合、左右に問題があるのか、あるいは、片方の症状が強いため、反対側にも影響が出ているのかを見極めるのが重要である。左の症状が緩和したからと行って、同時に右も治療すると、左の症状が戻ってきてしまう場合がある。左の治療に集中することで、右も良くなる場合も少なくない。

土踏まずの不調は、脚部の連動性の消失が原因である事が多い。腰部、ふくらはぎ、土踏まずの連動性を取り戻すことができれば、症状が緩和される可能性が高い。

モートン病、足底筋膜炎なども含め、難治と考えられる足裏の症状であっても、連動性の問題に注目することで、改善への道筋が見えてくる。

 

※結果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

症例2 足の裏の痛み(足底筋膜炎・モートン病)

スライス2@2x

患者

30代 女性

来院

2016年 10月

症状

三ヶ月ほど前に正座した状態から立とうとした際、足背がパキっとなった。放っておけば治ると思っていたが、その後、足裏、指の付け根付近の痛みが強くなってきた。痛みのため、現在は、正座ができない。朝起きて、床に脚をつくときが最も痛い。歩き出しの一歩目に強い痛みを感じる。歩いている内に気にならなくなったり、スニーカーで脚を包み込むと痛みが緩和する。

ネットで調べたところ、「足底筋膜炎か、モートン病が自分の症状に近い気がする。」とのこと。

元々通っていた、整体やカイロでは、脚を揉まれると痛くてたまらない上に、はっきりした効果を感じられなかった。カイロの先生に、このまま治らないようだったら整形外科に行った方が良いと提案されたが、整形に行っても、痛み止めの薬と湿布しか処方されないと考え、他に方法が無いかとネットで検索したところ、はり治療が足の裏の痛みに効果があることを知り、当院への来院を決めた。

 

治療内容と経過

痛む条件を見ると、ふくらはぎがうまく使えていないため、足裏に必要以上の負担が掛かり、痛みが発生していると推測された。ふくらはぎに鍼をすると、歩行したときの違和感が8割ほど消失した。さらに、ふくらはぎの緊張を抜く手技を加えた。足裏に負担をかける動作を自由にしてもらったところ、違和感が0になったとのことなので、治療を終了した。

 

同時に治療した症状

なし

使用した主なツボ

承山LR  ふくらはぎの導引(活法)

まとめ

足底筋膜炎とモートン病は足裏の痛みの代表格である。難治な症状と言われているが、鍼で効果が出る場合も少なくない。痛む動きの特性をみると、ふくらはぎの動きに関連がある事が推測された。そのため、足の裏が痛むからといって、足裏を検査したり、施術をしても、原因をみつけられず、治療効果が出ない結果となる症例である。患部にとらわれず、ふくらはぎに着目できたことが、早期の回復につながった。

足裏への施術は痛みが強く、患者への負担が大きいが、離れたところから治療できる鍼治療は、足底症状への治療として、優位な特性を持っていると言える。足底症状の治療として、はり治療を第一に選んで頂けるように、症例をしっかりと積み重ねていきたい。

 

※結果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

症例1 足首の内反捻挫

その他002右足首の内反捻挫

患者

10代 女性

来院

2016年 8月

症状

3日前、学校の部活中に右足首をひねり、捻挫をした。安静にしていると痛みはそれほどでもないが、歩くと痛みで体重を乗せることが出来ない。2日前に整骨院に行って、患部に電気を流し、ジェルを塗り、テーピングを施されたが、痛みは変わらなかった。外くるぶしの前方あたりに、強い痛みを感じる。痛みを感じるところに腫れがあり、熱感もある。より早い回復を希望し、母親のすすめで当院へ来院。

 

治療内容と経過

典型的な足首の内反捻挫である。内反捻挫に対する治療はRICE(安静、冷やす、圧迫、心臓より高いところに置く)とされている。しかし、当院で採用する新しい鍼治療法である整動鍼の理論では、内反捻挫の痛みは、足をくじいたときの衝撃により、動きに歪みが生じたため痛みが発生していると考える。従って、動きを整えることで痛みを解消するのを目的とするため、テーピングが邪魔になる。

 

そのため、まず、ガチガチに固められたテーピングをとった。次に、足首の動きを調整するツボと、身体全体の炎症に効果がある手のツボに鍼をした。5分後、確認すると、足を動かしても痛みが出なかった。歩いてみてもらっても、痛みを感じなかったので治療を終了。一週間後、母親から、治療の翌日には部活に復帰し、今のところ問題ないと報告があった。

同時に治療した症状

なし

使用した主なツボ

捻挫点R 後谿R

まとめ

足首の捻挫は前距腓靭帯をはじめとする組織の損傷、それに伴う炎症が痛みの原因であると考えられている。しかし、整動鍼で動きを調整すると、痛みが解消し、炎症も治まっていく現象が起きる。このことから、足首捻挫の痛みの主な原因は、組織の損傷では無く、動きの歪みから来ているのではないかという仮説が生まれる。医学的には未解明であるが、臨床の経験上、この仮説は正しいと思われる。

 

炎症が痛みの原因ではないので、炎症に施術を加えるのは意味が無いどころか、炎症を悪化させてしまう可能性があるので避けるべきである。痛みの原因となる動きの歪みを引き起こす点は、痛む部分とは離れた部分にあることがほとんどである。そこを見つけ出し、ハリによる治療ができれば、通常2〜3週間かかる回復も、大幅に短縮できる。

 

※結果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

 

足首の捻挫治療については、こちらもご覧ください。

 

足首の捻挫と鍼治療(テーピング Vs 整動鍼) | ドアのノックはゆっくりと

 

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