突発性難聴に効く鍼灸のツボ|札幌の専門鍼灸院が解説
突発性難聴に鍼灸が効くのはなぜ?当院で使用するツボと、医師との共同研究で得られた知見を解説します。
突発性難聴に鍼灸が有効な理由
突発性難聴は、内耳への血流障害や自律神経の乱れが原因と考えられています。鍼灸治療では、特定のツボを刺激することで以下の効果が期待できます。
- 内耳の血流改善:耳周辺のツボへの施術で、内耳への血液供給を促進
- 自律神経の調整:交感神経の過緊張を緩和し、リラックス状態を促す
- 首・肩のコリ解消:頭部への血流を阻害するコリをほぐし、耳への栄養供給を改善
- 免疫力の向上:体全体の自然治癒力を高め、内耳の有毛細胞の回復を促す
突発性難聴に使用する主なツボ
当院では、医師との共同研究に基づき、突発性難聴に有効なツボを厳選して施術しています。使用する鍼はわずか3〜7本。少ないツボでも、根本原因を突き止めて的確に選ぶことで高い効果を引き出します。
耳周辺のツボ
翳風(えいふう):耳の後ろの付け根にあるツボ。内耳の血流を改善し、聴力回復を促します。突発性難聴の施術では最も重要なツボの一つです。
聴宮(ちょうきゅう):耳の前、口を開けたときにできるくぼみにあります。耳の機能全般に効果があり、耳鳴りの軽減にも使用します。
聴会(ちょうえ):聴宮のやや下にあるツボ。耳の奥の血行を促し、こもった感じや耳閉感の改善に効果的です。
首・肩のツボ
完骨(かんこつ):耳の後ろの骨(乳様突起)の下端にあるツボ。頭部への血流を大きく改善する重要なポイントです。
天柱(てんちゅう):後頭部の髪の生え際、首の筋肉の外側にあります。首のコリを解消し、脳と耳への血流を改善します。
風池(ふうち):天柱のやや外側上方。自律神経の調整に優れ、めまいや耳鳴りにも効果があります。
手足のツボ(遠隔治療)
合谷(ごうこく):手の親指と人差し指の間。全身の気の巡りを改善し、痛みや炎症を鎮める万能のツボです。
外関(がいかん):手首の外側、手首のシワから指3本分上。耳の症状に特に有効で、東洋医学では耳の経絡と深くつながっています。
当院のツボ選びが他院と違う理由
多くの鍼灸院では、教科書どおりの「耳に効くツボ」を使います。しかし当院では、医師との共同研究によって、個々の患者さんの症状に合わせた最適なツボの組み合わせを導き出しています。
医師との共同研究の成果
- 2017年より病院の研究施設で医師と共同で鍼の効果を検証
- 国際論文として研究成果を発表
- NHKで当院の治療法が紹介
- 医療雑誌「受けたい医療」に掲載
この研究で分かったのは、耳だけでなく全身の状態を把握し、根本原因にアプローチすることが重要だということです。当院では、耳周辺のツボに加えて、首・肩・背中・手足のツボを組み合わせ、一人ひとりに最適化した施術を行います。
セルフケアでの注意点
「突発性難聴 ツボ」で検索されている方の中には、自分でツボ押しをして改善できないかと考えている方もいらっしゃるかもしれません。
突発性難聴は時間との戦いです。セルフケアだけで対処するのではなく、まずは耳鼻科を受診し、並行して専門の鍼灸院での施術を受けることを強くおすすめします。
発症からの時間が経つほど改善率は下がります。
- 1ヶ月以内:改善率70〜80%
- 3ヶ月以内:改善率60〜70%
- 6ヶ月以内:改善率20〜30%
よくあるご質問
Q. ツボに鍼を刺すのは痛くないですか?
A. 当院で使用する鍼は髪の毛ほどの細さです。ほとんどの方が「思ったより痛くない」とおっしゃいます。鍼の本数も3〜7本と少なく、やさしい施術が特徴です。
Q. 何回施術を受ければ効果がありますか?
A. 個人差はありますが、発症1ヶ月以内の方であれば、週2〜3回の通院で1〜3ヶ月が目安です。早い方は数回の施術で聴力に変化が現れます。
Q. 病院の治療と併用できますか?
A. はい。病院でのステロイド治療と鍼灸を併用することで、相乗効果が期待できます。
まずはお気軽にご相談ください
突発性難聴でお悩みの方、病院の治療で改善が見られない方は、ぜひ一度ご相談ください。
011-598-9049(完全予約制)
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