札幌市・白石区の鍼灸院|医師との共同研究で磨かれた、やさしい鍼(はり)の専門家

突発性難聴にめまいを伴う場合とは?メニエールとの違いと鍼灸治療

突発性難聴にめまいが伴うことがある

突発性難聴は、突然耳が聞こえにくくなる病気ですが、発症と同時にめまいを伴うケースがあります。耳鼻科の報告では、突発性難聴患者の約30〜40%にめまい症状が見られるとされています。

「聴力が落ちた上にめまいもある」という状態は、患者さんにとって非常に不安が大きく、また症状の鑑別も複雑になります。

めまいの種類と突発性難聴の関係

めまいには大きく2種類あります。

  • 回転性めまい:天井や周囲がぐるぐる回る感覚。内耳の障害によって起こりやすい。
  • 浮動性めまい:ふわふわ・ふらふらする感覚。脳や全身的な原因でも起こりうる。

突発性難聴に伴うめまいは、内耳の血流障害によるものがほとんどで、回転性めまいとして現れることが多いです。ただし、症状の強さや持続時間は個人差が大きく、数時間で落ち着く場合もあれば、数日続くこともあります。

メニエール病との違い

めまいを伴う突発性難聴で最も混同されやすいのが、メニエール病です。両者の最大の違いは「繰り返すかどうか」です。

  • 突発性難聴:基本的に一度きりの発症。めまいも一過性のことが多い。
  • メニエール病:難聴・耳鳴り・めまいの発作を繰り返す。

ただし、初回発症の段階では両者を区別することが難しく、経過を見て診断が変わることもあります。「最初は突発性難聴と言われたが、後からメニエール病と診断された」というケースも珍しくありません。

めまいを伴う場合の鍼灸治療

快気堂鍼灸院白石では、めまいを伴う突発性難聴に対しても鍼治療で対応しています。

内耳の血流改善を軸としたアプローチは、聴力回復だけでなく、めまい症状の緩和にも効果が期待できます。首・肩周辺の筋緊張を緩め、内耳への血流を促すことで、めまいの原因となる内耳の環境を整えます。

めまいが強い急性期は、まず安静を優先しつつ、症状が落ち着いてきた段階で鍼治療を開始するのが基本的な流れです。発症から時間が経つほど回復が難しくなるため、めまいが落ち着いたらできるだけ早めにご相談ください。

めまいを伴う突発性難聴でお悩みの方へ

「耳が聞こえにくい上に、めまいも続いている」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

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