三角骨障害の手術を回避したい方へ|札幌の鍼灸なら快気堂鍼灸院白石
「手術しかない」と言われた三角骨障害。その足首の痛み、諦めないでください。
バレエやスポーツで、こんな足首の痛みに苦しんでいませんか?
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- つま先を伸ばす(ポワントする)と、足首の後ろに鋭い痛みが走る
- 整形外科で「三角骨がある」と診断され、手術を提案された。
- 「手術は怖い」「傷跡を残したくない」ので、回避する方法を探している。
- 発表会やコンクールが近く、長期の練習休みは避けたい。
- 安静にして痛みが引いても、踊り始めるとすぐに再発してしまう。
なぜ、安静にしても、患部に注射をしても治らないのか?
三角骨障害の痛みは、単に「骨があるから」ではありません。「なぜ、その骨に負担がかかる動きになってしまったのか?」を解決しなければ、痛みは何度でも繰り返します。
当院では、原因を以下の3つのパターンに分類し、アプローチします
【快気堂の診断:3つの原因パターン】
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「足首以外」の関節が動いていない
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股関節や膝など、他の関節の可動域が悪く、そのシワ寄せが全て足首(三角骨)にかかっているパターン。
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下肢全体の「歪み・ねじれ」
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脚全体の筋肉や靭帯が硬くねじれており、アキレス腱や長母趾屈筋が過剰に引っ張られ、足首を圧迫しているパターン。
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患部自体の炎症(局所)
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酷使により患部そのものが炎症を起こしているパターン。
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【治療方針:患部には鍼を打ちません】
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ここが他院との決定的な違いです。
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痛んでいる三角骨周辺(患部)に直接鍼を打つと、刺激が過剰になり、かえって炎症を広げたり回復を遅らせたりするリスクがあります。
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当院では、患部から離れた「厳選したツボ」を使用します。遠隔からアプローチすることで、患部への負担をゼロにしながら、スピーディーに炎症を鎮め、筋肉の連動性を正常化させます。
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これこそが、早期回復・早期復帰を実現するために進化させてきた専門治療です。
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改善事例
手術宣告から10回で完全復帰。大好きなバレエを諦めずに済みました。
10代女性・バレエダンサー
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来院前:
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ポワントのたびに激痛が走り、練習ができなくなる。
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病院では「手術しないと治らない」と言われ、親子で悩んでいた。
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当院の分析:
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足首だけでなく、股関節の硬さとふくらはぎの捻れが原因で、三角骨に過剰な負荷がかかっていた(パターン2)。
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施術経過:
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患部には触れず、関連するツボへの施術を実施。
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数回で痛みが軽減し、少しずつ練習を再開。
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結果:
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計10回の施術で痛みが消失。 手術を回避し、現在は以前のように自由に踊れています。
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遠方の方へ
札幌全域、道内遠方からも多くのバレエダンサー・アスリートが来院されています。
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三角骨障害に対する「患部に触れない専門的な鍼灸治療」を行っている院は多くありません。
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白石区近郊はもちろん、中央区、北区、あるいは市外からも「手術を避けたい」という一心で来院されます。
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駐車場も完備しています。
| 施術料金 | |
| 初検料 | 施術料 |
| 1,100円(税込) | 6,600円(税込) |
| 滞在時間(目安) / 初回:60分 2回目~:30分 | |
滞在時間は目安です。十分な変化が確認できた時点で終了します(余計な刺激で回復を妨げないため)。
※初診料割引のご案内
ネットからご予約いただき、問診票をご記入いただくと、初診料(1,100円)が無料となり、初回施術料7,700円が6,600円となります。
◎割引適用の条件
1. ネットでのお問い合わせおよびご予約
2. 当院からお送りするGoogleフォームによる問診票のご記入
→条件を満たした方のみ、割引が適用されます。
| ネットで予約する | LINEでお問い合わせ |
よくある質問(FAQ)
Q: 鍼は痛くないですか? → A: 患部(痛い場所)には刺さないので、痛みは最小限です。小学生や中学生でもリラックスして受けています。
Q: 練習は休まないといけませんか? → A: 状況によりますが、完全に休まず、負担の少ない練習を続けながら治すプランも提案します。
最後に
「もう手術しかない」と決断する前に、一度だけ当院に見せてください。その足首の痛み、切らずに治せる可能性があります。


