札幌市・白石区の鍼灸院|医師との共同研究で磨かれた、やさしい鍼(はり)の専門家

【喉の違和感の症例2】食事の際の飲み込みづらさ

2週間前から、「食事の際に飲み込みづらい」と感じるようになった症状のご相談です。「自粛生活が続いたからかも」と心配なされていました。

 

症状

来院時の状態

  • 発症は2週間前
  • 食事の際に飲み込みづらい
  • 喉に何かあるような違和感が気になる

 

来院者

女性 30代

通院

  • 期間:2020年5月
  • 通院回数:2回
  • 通院間隔:週に1回

喉の違和感への治療と経過

喉に触れてみると、喉の異物感に関連する特徴的な強張りがありました。輪状咽頭筋の過緊張と考え、緩和するために足のツボに鍼をしました。すぐに「喉がスッキリした感じがする」との事でした。

二日後に数時間だけ異物感を感じたものの、その後、異物感はなくなり、その状態が続くようになったので、施術を終了としました。

まとめ

  • ヒステリー球や梅核気と言われる症状
  • 喉の強張りの種類はいくつかある。
  • 強張りのポイントを正確に把握できたのが早期改善につながった。
  • 足の緊張は喉の違和感に深く関わっている事が多い。

使ったツボ

 

喉の違和感・つまり感について詳しくは

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わたし達が担当します

大場 千春(Chiharu Oba)

札幌の鍼灸院スタッフ紹介鍼灸師・北斗病院鍼治療センター鍼灸師

栗山町出身   ヒステリー球、喉の違和感、突発性難聴、肩こり、頭痛、婦人科系などの症状を得意としています。施術者としての経験が豊富です。症状はもちろん、色んなお悩みの相談お待ちしてます。自分らしさを取り戻すお手伝いをさせて下さい。

 

 

 

谷地一博 (Kazuhiro Yachi)

鍼灸師・医学修士・北斗病院精密医療センター共同研究鍼灸師

 

ヒステリー球、突発性難聴、耳鳴り、めまい、メニエール病、頭痛、偏頭痛などの症状も得意としています。他の医療機関で回復がみられなくても、一度ご相談ください。

 

快気堂鍼灸院白石

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