札幌市・白石区の鍼灸院|医師との共同研究で磨かれた、やさしい鍼(はり)の専門家

低音障害型感音難聴

快気堂鍼灸院白石(かいきどうしんきゅういんしろいし)のホームページをご覧いただきありがとうございます。

女性鍼灸師の問診

 

 

突然、聞こえづらくなったり、耳鳴りに襲われる低音障害感音性難聴。薬や点滴、高気圧酸素などの治療を続けているのに、思うような回復が見られず不安を抱えていませんか?

 

当院は、低音障害型感音難聴の改善例が豊富にある耳鼻科専門の鍼灸院です。

 

 

まず、はじめにお伝えしたいことは、病院の治療で中々改善しない症状であっても、3ヶ月以内であれば改善できる可能性が大いにあるということです。

 

当院は低音障害型感音難聴を専門として臨床を積み重ねてきました。

 

改善効果を高く評価され、2017年から医師との共同研究を行っています。そこで、病院で回復が難しいとされた低音障害型感音難聴にも効果が認めらています

 

耳の閉塞感、音の反響、強い耳鳴りのため、思うように生活できないというお悩みを、できるだけ早く解消していただくことを私たちは目指しています。

 

安心して任せていただけるように、耳鼻科領域を専門とする鍼灸師がマンツーマンで施術させていただきます。他の患者さんとの同時進行はいたしません。

 

 

ご来院いただいたら、お悩みを共有できるように、丁寧にカウンセリングさせていただきます。

 

その後、落ち着きのある個室で施術をはじめます。

 

薬やリハビリ、マッサージなど他の療法とは違った、体の変化を実感していただけるはずです。

ご予約はコチラ

こんなことで悩んでいませんか?

  • 病院の治療で回復が思わしくない
  • 飛行機に乗ったときのような耳の耳閉感が続いている
  • 周囲の音が響いてつらい
  • 耳に水が詰まっているような感じが続く
  • 耳鳴りが強くて眠れない
  • ストレスが原因と言われたが、どうしたら良いのかわからない

もし、このようなお悩みがあるのなら、1人で抱え込まず、専門家である私たちにご相談下さい。

患者さんの理解をする札幌の女性鍼灸師

感音性難聴・低音障害型感音難聴の耳鼻科での改善率は3割程度と言われています。さらに、発症後2週間を過ぎると医学的に回復は難しいとされています。

 

快気堂鍼灸院白石では発症から1ヶ月以内であれば70〜80%の方が改善されています。

 

なぜなら、当院の鍼(はり)治療は、低音障害型感音難聴の原因を効果的に改善できるからです。

 

感音性難聴・低音障害型感音難聴が悪化する原因

鼻や喉の炎症、顎のこわばり、首こり・肩こりは低音障害型感音難聴を悪化させる原因です。

 

病院の治療で改善率が上がらないのは、ここが見落とされているためです。

鼻・喉

鼻・喉は耳管で耳につながっています。そのため、鼻炎や喉の炎症は耳の不調に大きく影響します。風邪をひいた後に発症する難聴は、鼻・喉が原因であることがほとんどです。

アゴ

アゴの神経は、音の信号を脳に伝える神経の近くを通ります。そのため、アゴのこわばりが強いと、神経の信号が混線して、耳鳴りや耳閉感を引き起こされることが確認されています。噛みしめ癖や顎関節症が難聴・耳鳴りの原因になっている方も少なくありません。

首・肩

難聴は内耳の血流不足が原因と言われています。首こり・肩こりが強いと、内耳に通じる血管が圧迫され、血流が邪魔されてしまいます。血流を回復させる薬を使っても、コリにより道が塞がっていては、内耳まで血液が届きません。めまいや頭痛を併発する場合もあります。

難聴に専門化した鍼治療

メニエール病の名医札幌で優しい鍼灸

当院は感音性難聴・低音障害型感音難聴を専門に治療と研究を続けてきました。その結果、「鼻・喉・アゴ・首・肩」の不調を解消する事が低音障害型感音難聴を改善するための糸口になる事を発見しました。

 

それ以来、原因となる「鼻・喉・アゴ・首・肩」の不調を根本から改善するための詳細な検証を繰り返してきました。その結果、精度の高い鍼治療が可能になりました。

 

精度の高い鍼治療は、鍼の本数を減らし、刺激が少ないやさしい治療でも、最良の効果を期待することが出来ます。

 

この点を評価され、2017年から医師と科学的な研究を行っており、さらに精度を高めています。

 

当院の鍼治療は

 

  • 根本原因を見つけ出すための丁寧なカウンセリング
  • 医師との共同研究で積み重ねたデータから、真の根本原因へ正確にアプローチする施術
  • 鍼を一本するごとに効果を確認し、一人一人に最適化した施術を提供
  • 医師と共に臨床での検証を続け、技術を評価された専門家だけが担当
  • 生活の負担を減らすセルフケアを提案

といった方法で低音障害型感音難聴を改善に導きます。

早めの施術開始をおすすめする理由

低音障害型感音難聴は、発症してから施術を開始するまでの時間が短いほど改善率が高まります。

 

3ヶ月以内であれば、聴力回復の可能性は十分あると考えています。医師に「治らない」と言われても、あきらめないで下さい。

 

快気堂の改善率のめやす

○   1ヶ月以内 改善率 70〜80% 10割までの回復(完治)を目標に出来ます。

○ 3ヶ月以内 改善率 60〜70%  8割までの回復を目標に出来ます。

突発性難聴改善率

施術開始時期と改善率

残念ながら、当院でも発症から6ヶ月を過ぎると回復は難しくなってきます。

 

○ 6ヶ月以内 20〜30% 少しでも回復すればといったところです。

○ 数年経過   10%未満  かなり厳しくなります。

 

 

発症から施術開始までの時間が短いほど、完治の可能性が高くなります。

 

できるだけ良い状態まで早く回復していただきたいと考えています。

 

低音障害型感音難聴と診断されたらできるだけお早めにご相談ください。

札幌市の鍼灸院で電話予約をする

通院について

低音障害型感音難聴の治療は、発症から時間が経つと、内耳の環境が固定してしまい、回復が難しくなります。早く確実に状態を良くするために、週2〜3回の頻度が必要です。

一週間以内に治療を開始できれば理想的ですが、1ヶ月以内であれば、完治の見込みがあります。

 

症状が軽い場合、3回程度で完全回復する例もありますが、ほとんどの場合、5回以上の施術を必要とします。

 

治療期間は1〜3ヶ月です。

 

 

施術料金 
初検料  施術料
1,100円(税込) 6,600円(税込)
滞在時間(目安) / 初回:60分 2回目~:30分

 

滞在時間は目安です。十分な変化が確認できた時点で終了します(余計な刺激で回復を妨げないため)。

 

※初診料割引のご案内

 

当院では、患者様のスムーズなご予約対応と利便性向上のため、LINEでのご予約をお勧めしております。LINEを通じてご予約いただいた方には、通常、初回施術料7,700円(施術料6,600円 + 初診料1,100円)のところ、初診料(1,100円)が無料となり、6,600円で施術を受けていただけます。

 

○初診料割引の適用条件

 

1. LINEでのお問い合わせおよびご予約

2. 当院からお送りするGoogleフォームによる問診票のご記入

 

上記の条件を満たしていただいた場合に限り、初診料を無料といたしますので、ぜひLINEでのお問い合わせ・ご予約をご活用ください。

 

※ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

 

営業時間(完全予約制)

 

9:00〜12:00 × × ×
13:30〜19:00

(最終受付 18:30)

× ×

 

※完全予約制です。来院前に必ずご連絡下さい。

 

 

 

 

当院の施術で回復された方から喜びの声をいただいています

本物の治療家に出会えたことに感謝の気持ちで一杯になりました

9月17日に感音性難聴を発症。3日後に耳鼻科にかかりステロイドの投薬治療を開始するもほとんど効果なし。その後、セカンドオピニオンで他の耳鼻科にかかるも「ステロイドが効かなかったんじゃうちでも、、、とりあえずビタミン剤とイソバイドで様子を見てみましょう。」と言われ、2週間様子を見るも、改善どころかさらに聴力は低下。

 

正直、自分の耳はもう元に戻らないと諦めかけていました。そんな時、快気堂鍼灸院白石さんのサイトを目にし、難聴の臨床データを掲示していたことと、他の治療院とは違ったアプローチで治療に取り組んでいるのを見て、直感でもしかしたらここなら自分の耳を今よりも良くしてくれるかも知れない、という期待を持ってかからせて頂きました。

 

驚くことに最初から治療の効果は現れました。耳から離れた、手の甲、足の甲、肩甲骨周辺に計6〜7本の鍼を打っただけで、こめかみの頭痛、耳閉感、耳なり、首の張りが軽減。

 

ただただ驚くばかりでした。このまま治ってしまうのではないかというぐらい体が楽になって、本物の治療家に出会えたことに感謝の気持ちで一杯になりました。

 

難聴を発症する2ヶ月前に、交通事故にも遭っていたので、首のハリ、肩甲骨の頑固な痛みは再発し、同時に耳なりも再び大きくなり始めましたが、2回、3回と回数を増やすたびに、耳も事故の後遺症も軽減していっている実感があったので、最初は諦めかけていた治療も、次はどんな変化があるんだろう?と好奇心と希望を持つことができるようになりました。
佐伯範彦様 北海道虻田郡洞爺湖町 30代

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

こちらの鍼は「こんな優しい施術で大丈夫?」と思ってしまうくらいの感触で、鍼に恐怖心を持っている方にもお勧めです。

 

もともと薬に頼る西洋医学より東洋医学が好きで、10代から鍼灸に通っていました。今回、突然耳の不調(ボイスチェンジャーの様な二重音と音が不協和音に聴こえる)で、まずは鍼治療で治そうと思ったものの、難聴治療を謳っている所があまり無く、ネット検索でこちらの治療院のHPが目にとまりました。用いる鍼が3〜7本であることや、日常的に首・肩のコリを持っていて、その根本原因を取り除くことが鍵となるという説明も頷け、通院を決めました。

これまでグイグイ刺す太めの中国針も経験していますが、こちらの鍼は「こんな優しい刺し具合で大丈夫?」と思ってしまうくらいの感触で、鍼に恐怖心を持っている方にもお勧めです。それでいて即効性があり、ちょっと刺しただけのその場で筋肉が柔らかくなることには驚きました。(刺したまま長い時間そのままにされるのが一般的)病院にも同時に通い薬は飲んでいましたが鍼の効果は大きかったと思います。

 

好転反応の様に、一とき耳鳴りが酷くなった後は、すっと耳鳴りも耳閉感も取れて、聴力も最初40dbだったものが正常値の20dbまで戻り、今は何の違和感もありません。

 

初めて先生とお会いした日「良くなりますからね」の言葉で希望を持つことができ諦めずにやってこれました。感謝しています。
H.O様 札幌市厚別区 50代

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

私と同じように感音性難聴で悩んでいる方、耳鼻科の通院と合わせてでも、快気堂の先生に診ていただく事をお勧めします。

難聴の回復を報告して下さいました感音性難聴(右耳)を発症しました。すぐにステロイドの投薬治療をしても効果がなく症状が悪化した為、入院しました。今思うと、常にイライラして、うつのようになっていました。

 

ステロイド注射や高圧酸素治療をしても一向に回復せずそのまま退院しました。入院時よりも退院時の聴力は下がっており、大げさではなく絶望していました。

 

入院中、病室で必死になってネット検索をして見つけたのが快気堂鍼さんでした。私は幸運にも退院したその日のうちに、先生に診てもらう事ができました。

 

退院時には耳鼻科の医師に「これ以上できる治療はありません」と言われましたが快気堂の先生に「良くなる見込みは十分にありますよ」と言って頂き、救われました。

 

以前から辛かった肩や首のこりをほぐしてもらい、身体の緊張を一つずつ丁寧にほぐしてもらいました。少しずつ身体の良い変化を感じることができました。

 

先生は鍼を一本する毎に、鍼をする前と鍼をした後の変化を伝えてくれます。おかげで自分の身体に意識を向けることができるようになりました。

 

週に2回程のペースで通い、60dbまで下がってしまった聴力が20dbまで回復しました。今も回復を続けています。

 

耳鼻科の医師には「この聞こえ方に慣れていくしかない」と言われましたが諦めなくて本当に良かったです。

 

これからも快気堂の先生のお力をお借りして完治を目指し諦めず頑張っていきたいと思っています。

 

私と同じように感音性難聴で悩んでいる方、耳鼻科の通院とあわせてでも、快気堂の先生に診て頂くことをおすすめします!!

K.H様 札幌市北区 34歳

 

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

症例の一部を公開します

症例1

低音障害型感音性難聴1見出し

来院時の状態

・10日前、テレビの音が響いて聞こえた。翌日、女性アナウンサーの声が二重に聞こえた。

 

・耳鼻科で「低音障害型感音難聴」と言われる。

 

・プレドニン、アデホスコーワを処方され一週間続けたが変化がない。

 

 

 

来院者

男性 50代

通院

・2018年9月〜11月

・通院回数 16回

治療と経過

首、アゴのこわばりが強く、低音障害型感音難聴の原因と考えた。足と肘のツボを使って首、アゴのこわばりの緩和を目指した。

 

3回目の施術までに低音の音がフワフワする感覚が消失し、高音のフワフワ感のみとなった。

 

6回目の施術で聞こえが良い時間が出てきた。11回目でかなりの改善を感じたが、疲れると音が二重に聞こえる。

 

16回目で日常生活で困ることが無くなった。医師に「完治」と診断されたため、通院を終了した。

 

オージオグラム

使用したツボ

低音障害型感音難聴のツボ1

 

症例2

来院時の状態

・右耳の聞こえが悪くなり「ブワン」とした感じ」がした。

 

・耳鼻科で低音障害型感音難聴と言われ、ステロイド治療を開始した。

 

・変化が無かったため、一週間入院して点滴を受けるが、改善がみられず。

 

・耳鼻科で「年齢的なものなので、、、」と言われる。

 

 

 

来院者

女性 60代

通院

・2018年2月

・通院回数 8回

治療と経過

普段は肩こりの自覚はないとのこと。アゴのこわばりが強い。背中に盛り上がるほどのこわばりがある。手とスネのツボに鍼をして、こわばりを緩和した。通院3回目で聴力の著しい回復がみられた。夜間だけ「ブワンとした感じ」が強いとのこと。仕事の都合で通院間隔が空いた際、聴力の低下がみられたが、8回目で違和感が消失し、症状も安定したので通院を終了した。

 

オージオグラム

低音障害型感音難聴症例3オージオグラム

使用したツボ

低音障害型感音難聴症例3つぼ

 

 

症例3

低音障害型感音難聴2見出し

来院時の状態

・仕事中の電話対応で、左耳が詰まったかんじがした。

 

・4日後、ご主人の声が聞こえなくなった。

 

・耳鼻科で「低音障害型感音難聴」と言われた。

 

・メニレット、メチコバール、ATP腸溶剤を復唱して一週間でやや回復したが、2日後、聴力が再び落ちた。

 

 

 

来院者

女性 40代

通院

・2018年9月

・通院回数 4回

治療と経過

「耳の症状が出てから肩コリがひどくなった」とのこと。アゴの強いこわばりもあった。手にあるツボでコリを解消した。通院2回目で夜のつまりが楽になり、3回目で「母親との電話が不通に聞こえた」とのこと。4回目で聴力が健常レベルに回復した。「つまり感がしばらくない」「仕事中、遠くの人の声が聞こえるようになった」とのことなので通院を終了した。

 

オージオグラム

低音障害型感音難聴症例2オージオグラム

使用したツボ

低音障害型感音難聴症例2ツボ

 

 

当院は共同研究する医師・医学博士から推薦をいただいています

より多くの患者さんが恩恵を受けられることを祈っています。

医師・医学博士 加藤容崇先生

ハーバード大学付属病院で研究をしていたとき、癌の疼痛緩和チームに鍼灸師が活躍していました。そこで、日本でも鍼治療を癌性疼痛の緩和に使うことを考えました。しかし、鍼治療は科学的に証明することが難しくエビデンス(科学的根拠)を重視する病院では受け入れて貰えませんでした。

 

そこで諦めずに快気堂鍼灸院の先生達とともに脳科学の技術を使って解析を始めました。

 

研究の結果は非常に良好で、従来証明が困難であったとされる項目ですら楽々クリアするほどの結果で、科学的にもその効果が証明され、学術英文論文として発表しました。

 

快気堂鍼灸院の先生達は自らの利益を後回しにしてでも患者さんに尽くす立派な人柄だけでなく、鍼灸師としても、現在世界で唯一科学的に治療効果が実証可能であった治療技術を持つ先生ですので信頼しています。

 

今後、より多くの患者さんがその恩恵が得られることを祈っております。

NHKをはじめとするメディアからも注目されています

NHKの取材を受ける札幌鍼灸師と名医

当院が取り組む、医師との鍼治療に関する共同研究がNHKで特集されました。

 

メディアで紹介された鍼灸院

当院が取り組む、医師との共同研究と病院での鍼治療提供が、医療雑誌「受けたい医療2019」で取り上げられました。

 

 

 

 

札幌の鍼灸院が選ばれる理由

1

医師との共同研究で

高い評価

札幌市の鍼灸院が医師と共同研究2017年より、北斗病院で医師・研究者と鍼治療の共同研究を続けています。

 

当院の鍼治療は科学的に検証され、高い評価を受けています。

 

研究は継続中で、より良い成果を求めて当院の鍼治療は進化し続けています。

 

2

病院で難病治療を任される

鍼灸師チーム

鍼灸師チームにお任せ当院の鍼灸師は、毎週、北斗病院の鍼治療専門施設で、病院では中々改善しない患者さんへの治療を任されています。

 

この試みは高く評価され、全国から鍼灸師だけでなく医師・研究者が研修にいらっしゃります。

 

毎回、医師が効果をリサーチする厳しい環境で、実力が認められた鍼灸師だけが当院の施術を担当します。

 

私たちは医師・研究者の協力を得ながら、常に技術を磨き続けています。

 

3

優しい鍼治療で
根本原因に

アプローチできる

優しい施術ができる鍼灸院医学的な検証が、精度の高い施術を可能にしました。少ない本数、小さな刺激で最大限の効果が得られます。

 

逆に、余計な施術は回復の妨げになることもわかってきました。

 

当院の鍼治療は安全で痛みが少ないので小学生でも受けられます。

4

一緒に理解をする

札幌市女性鍼灸師カウンセリング風景あなたと一緒にお体の状態を理解していくことを大切にしています。

 

一方的な施術はしません。

 

丁寧なカウンセリングはもちろん、鍼を一本するごとに体の変化を確認して、一人一人のお体に最適な方法で施術をいたします。

 

 

 

5

木のぬくもりが感じられる

プライベート空間

木のぬくもりが感じられる札幌市の鍼灸院安心して施術を受けていただけるように、医療施設として清潔であることはもちろん、プライバシーが保たれていること温かみのある過ごしやすさがあることにもこだわっています。

 

木のぬくもりが感じられる個室で「ご自身のお身体が良くなっていくこと」に集中していただきたいと考えています。

 

 

6

「良くなっていく喜び」

分かちあいたい

札幌市の新灸院口コミ

毎週、医師の検証を受けながら技術を磨くというのは、厳しい体験です。それでも挑戦するのは、あなたと「良くなっていく喜び」を一緒に分かち合いたいという強い思いがあるからです。

 

お悩みから解放されたら、何をしたいですか?

 

お体のお悩みを抱えたあなたからの、ご相談をお待ちしています。

 

施術料金のご案内

施術料金 
初検料  施術料
1,100円(税込) 6,600円(税込)
滞在時間(目安) / 初回:60分 2回目~:30分

 

滞在時間は目安です。十分な変化が確認できた時点で終了します(余計な刺激で回復を妨げないため)。

 

※初診料割引のご案内

 

当院では、患者様のスムーズなご予約対応と利便性向上のため、LINEでのご予約をお勧めしております。LINEを通じてご予約いただいた方には、通常、初回施術料7,700円(施術料6,600円 + 初診料1,100円)のところ、初診料(1,100円)が無料となり、6,600円で施術を受けていただけます。

 

○初診料割引の適用条件

 

1. LINEでのお問い合わせおよびご予約

2. 当院からお送りするGoogleフォームによる問診票のご記入

 

上記の条件を満たしていただいた場合に限り、初診料を無料といたしますので、ぜひLINEでのお問い合わせ・ご予約をご活用ください。

 

※ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

 

滞在時間は目安です。十分な変化が確認できた時点で終了します(余計な刺激で回復を妨げないため)。

 

営業時間(完全予約制)

 

9:00〜12:00 × × ×
13:30〜19:00

(最終受付 18:30)

× ×

 

※完全予約制です。来院前に必ずご連絡下さい。

 

感音性難聴・低音障害型感音難聴とは

 

感音性難聴は内耳の問題

感音性難聴とは、内耳の不調が原因と考えられる難聴の全てを言います。

 

低音障害型感音難聴、突発性難聴、メニエール病による難聴は全て感音難聴の一種です。

 

低音障害型感音難聴「低音の聴力が下がっている感音難聴」ということです。

 

急性低音障害型感音性難聴「症状が急激に進行した、低音の聴力が下がっている感音難聴」ということです。

 

現代の医学で、内耳を精密に検査する方法はありません。様々な検査をしても、脳腫瘍などはっきりとした原因が見つからない場合に、感音性難聴と診断されることがほとんどです。

 

突発性難聴、メニエール病も同様に、原因がはっきりしない場合につけられる病名です。

 

そのため、医師によって、あるいは医師の気分によって病名がコロコロ変わることがあります。病名が変わると、「悪化した」と考えてしまいショックを受ける方がいますが、そうではないということを心に止めておいていただきたいと思います。

 

病院での治療

病院での主な治療は投薬です。

 

・プレドニン(ステロイド) 炎症を抑えるのが目的です。

・アデホスコーワ 血流を良くするのが目的です。

・メチコバール 末梢神経の働きをよくするのが目的です。

・イソバイド 利尿作用があります。とっても不味いです。

 

頭痛の薬物治療

当院の治療は病院の治療を併用していただいても問題ありません。9割の方は併用となっています。

 

※経験上、鼓室内ステロイドに関しては、効果がほぼない上に、耳へのダメージが強いので、受けられる前にご相談いただけたらと思います。

私たちにお任せください

長谷川 あやの(Ayano Hasegawa)

鍼灸師・一級認定鍼灸師札幌市の鍼灸院長谷川あやの先生

 

札幌出身

 

低音障害型感音難聴、突発性難聴、耳鳴り、慢性上咽頭炎、後鼻漏、胃腸症状、自律神経失調症などを得意としています。痛みや強い刺激が苦手な方にも「受けたい!」と思っていただけるように、優しい鍼でしっかりと効果を出していきたいと思っています。

詳しいプロフィールはこちら

滋野 美(Yoshimi Shigeno)

鍼灸師・一級認定鍼灸師札幌市鍼灸スタッフ滋野紹介

 

札幌出身

 

低音障害型感音難聴、突発性難聴、耳鳴り、慢性上咽頭炎、後鼻漏、肩こり、自律神経失調症などを得意としています。青年海外協力隊での経験を活かして、皆さまが心も体も健康で毎日気持ちよくお仕事に向かえるようにお手伝いします。

詳しいプロフィールはこちら

谷地 一博  (Kazuhiro Yachi)

札幌,鍼灸師,谷地一博

鍼灸師・医学修士・北斗病院鍼治療センター主任鍼灸師

 

札幌市出身

 

突発性難聴、耳鳴り、めまい、頭痛、偏頭痛などの耳鼻科領域、肩こり、腰痛、肘・膝の痛みなど、痛み・しびれ系の症状を得意としています。他の医療機関で回復がみられなくても、一度ご相談ください。

 

※現在、谷地は研究がメインのため新患の受付をしていません。医師と谷地による技術査定を合格した、自信を持ってお勧めできるスタッフが担当いたします。

音が戻ってくる喜びを

はじめまして。「快気堂鍼灸院白石」代表の谷地一博です。

 

耳の不調は、強い不安やストレスに晒されます。にも関わらず、他の人に理解されづらい症状のため、悩みを1人で抱えてしまうことが少なくありません。

 

私たちは、一刻も早く音を取り戻し、不安を解消していただきたいと考えています。

 

自分も、難聴・耳鳴りが発症した経験があります。不安の中、はり治療で回復した経験から、はり治療の可能性を確信しました。

 

低音障害型感音難聴の治療は、高度な知識と専門性が必要です。改善率を上げるため、当院のスタッフは毎週、医師による検証を受けながら、技術の研究と研鑽をしています。

 

医学的に実力を検証される続けるというのは、精神的な負担にもなりますが、それ以上に、できるだけ多くの方に音を取り戻していただきたいという思いから、研究と検証を続けています。

 

回復の可能性は、治療が早期であるほど高まります。

 

落ち着いて検討し、心が決まりましたら、1日でも早くご相談下さい。

快気堂鍼灸院白石

営業時間

9:00~12:00 13:30~19:00
(最終受付18:30)

 

休診日

 

日・月

 

〒003-0025

札幌市白石区本郷通2丁目北5-17

 

 


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